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THE H-STYLE


DEELUXEダンパリングシステム 2

ご質問がありましたのでこちらへ!

写真を撮ってみました。

これはフォワードリーンアジャスタシステムとダンパリングシステムを

アッパーシェルとロアシェルを留める長さの違うピンです。

ちなみに長いほうがアッパーシェル側、短い方がロアシェル側です。

写真では右側にピンが挿入され固定したときに抜け出さないようにギザギザに加工が施されてされています。

ピンを抜き出すときの注意点はギザギザ加工がされていない方を押すことですね。

軽くポンチなどのような先が細く硬さのあるものでたたけば少し出てきます。

ギザギザが見えればたたき出す方向はOKです。

後はピンより少し細いもので押し出します。これでピンは抜けます。

実は・・・

押し出すときより挿入するときの方が難しいのです・・・

ロアシェル側は簡単ですが、ダンパリングシステムの場合アッパーシェル側は

シャフトが左右に動かないようにプラスチックのパーツを装着しなければなりません。

通す穴はシェルとパーツの2つの穴、そしてシャフトの穴。

シェル → パーツ → シャフト → パーツ → シェル とピンを通すことになります。

パーツの2つの穴の間にシャフトが入るということです。

この穴を一直線に揃えなければピンは反対側のシェルまで届きません。

まずはこの穴を一直線にするために硬くて細い棒状のものを通して

それをピンを入れながら押し出していけばピンは通りますね。

ブーツ自体の固定が難しく、パーツ交換は簡単ではないかもしれません。

また、シェルやパーツを傷つけたり、破損することも予想されます。

自分も経験ありです・・・・固定していたはずのブーツが動いて金槌で指を叩いてしまったことも何度か・・・

自分はカスタマイズやパーツ交換は基本的にショップにお願いしています。

お伺いできないときにはそのリスクを承知の上、自分の責任においてパーツの交換をしています。

また、スクールがDEELUXEのカスタマイズセンターを併設していることもあり

パーツ交換などの専門知識メーカーから直接指導を受け、出来るようになりました。

破損したり加工の失敗で余分な出費につながることにもなります。

出来れば専門知識豊富なショップにお任せすることをお勧めします。
  • 2007.11.28 Wednesday
  • Q&A
  • 20:10
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ZIP-FITインナーについて

BBSにご質問があったのでこちらへコメントをします。

確か中尾さんは昨シーズンよりZip Fitを使用していたと思います。
そこで1シーズン使用した感想を聞かせて貰えないでしょうか?
フィット感とかメリット、可能であるならデメリットも教えて頂けるとかなり嬉しいです。

それとZip Fitに使用されているコンパウンドに関してですが、
常温でも結構柔らかくて指で押してみるとグイグイと移動します。
これってインナーを成形した後、例えば乾燥室のような高温で暖かい場所に置いておくとコンパウンドが移動もしくは柔らかくなってしまい足形がずれ、ブーツを履く度に足に馴染ませる必要があると思いますがどうでしょうか?


         自分のZIP-FIT OMFインナー

まずZIP-FITの取り扱いについてですが、サーモインナーと同様の管理をすれば問題ありません。
乾燥室等での乾燥についても同様です。素材感、使用感共にサーモインナーより軽く、柔らかく感じますね。
サーモインナーもこのタイプのZIP-FITのOMFも熱成形という点でも同じです。
熱成形する理由は熱を利用し素材を柔らかくして短時間で圧力を効果的に加えるためです。
極端にいえば熱を加えなくても成形できる、ということです。
しかし、これでは時間もかかり、滑走の最中、圧迫される足の痛みに耐えなければなりません。
簡単にいえば、サーモインナーもOMFインナーも熱が必要なのではなく、圧力による成形が必要なんですね。
時間を短縮し初使用から快適に滑走できるように考えられたのが「熱を加える」ことによる成形となります。

確かにサーモインナーと比較すると素材も柔らかく感じます。
OMFは内蔵された液体を流動させて成形します。
サーモインナーは素材の中の空気、気泡を潰す事で成形します。
どちらも熱を加えることで素材が柔らかくなり、常温に冷えると硬くなります。
どちらも乾燥室の暖かい温度程度では変形しないと思います。ストーブの近くやコタツの中で「熱い」と感じる程、素材が熱されれば変形することは考えられます。
指で押して圧力を加えると両方のインナーとも凹みが生まれます。
この感じがOMFの方が柔らかく感じるだけですね。
一年、使用しましたが、特に不具合はありませんでしたよ。今回も足を通してみましたが成形したときと感覚の変化はありませんでした。フィット感と感触はいいです。
使用しているとフィット感は多少変わってくるかもしれませんね。これはシーズン中、滑走により足が痩せてきたり、筋力がついたり。また、足首や膝を動かすことでタンや踵に圧力がかかったり様々な力がインナーに加わりますよね。そうすることで成形当時よりフィット感はやや変わってくるでしょう。
自分も一度だけ再成形しました。
オイルには流動性があり成形できる部分に更にオイルが注入でき、フィット感を高められることがいいですね。
インナーが破れない限り再成形が可能だと思います。

こちらのURLでZIP-FITインナーがご覧いただけます。
http://www.zip-fit.com/

  • 2007.10.19 Friday
  • Q&A
  • 18:15
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ACTハイパーインテックについて質問

質問がありました。

ただ、お名前もハンドルネームも書かれていませんでした・・・

残念・・・

ACTハイパーインテックについて、質問します。
バインディングノーマル時は、
前後フラットセッティングになっていますが、
3Dカントを一枚入れた時、カント3゜でリフトアップ何ミリになるのでしょうか?
3Dカントを二枚重ねて、カント無しで
リフトアップのみのセッティングをした場合、
リフトアップ何ミリになりますか?
後、3Dカントは何枚迄重ねられますか?
現在、ディーラックス CARBONインテックで、
前足トゥアップ17ミリ。後足ヒールアップ17ミリで乗ってます。
ACTハイパーインテックで、この使用に近いセッティングは出せますか?
アドバイス宜しくお願い致します。

上記の質問に関して

3Dカント1枚で約10ミリのリフトアップとなります。
3Dカント2枚重ねてカントなし、ということはレギュラー用1枚と
グーフィー用1枚の重ね合わせとなりますね。
この場合は約20ミリのリフトアップとなります。

メーカーとしては3Dカントは2枚まで重ねることは想定しています。
BISの長さがあれば更に積み上げることは可能でしょう。
しかし、強度の問題が出てくるでしょうね。

ご質問のセッティングですが3Dカントやブロック型のPARTSで
組み合わせは変幻自在です。
リフトアップPARTSには3ミリ、5ミリとあります。
詳細は ACT-GEAR ホームページにも写真と共に記載されています。
http://www.actgear.jp/

また、PARTSに関しては ACT-GEAR・PARTS にBISの長さについても記載が
あるので参考にしてみてください。
http://www.actgear.jp/parts.html

メーカーによってフィーリングは多少なり変わると思います。
同じセッティングから試して、滑りながら微調整を行うことを
想定しておいてくださいね。
  • 2007.09.26 Wednesday
  • Q&A
  • 01:19
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新しいカテゴリ

この度、「Q&A」として新しくカテゴリを設定しました。

場合によっては即答出来ない場合もありますが

可能な範囲でお答えしていきたいと思っています。

回答に関しては質問内容に沿った、あるいは答えとしてではなく

メッセージとしての要素を含んだ場合があることをご理解ください。

質問の内容によってはサイト管理者及び中尾弘が不適切と

判断した場合はコメントできない場合があります。

また、同様にサイト管理者及び中尾弘の判断によって

「Q&A」が閉鎖となる場合がありますのでご了承ください。
  • 2007.09.26 Wednesday
  • Q&A
  • 00:40
  • comments(8)
  • trackbacks(0)

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